その他
2019年8月20日
プレイ時間10分未満!ライトなボドゲ5選 -part1-
10分程度で手軽に遊べるボドゲが知りたい!
でも数が多すぎてどれがいいのかわからない・・・。
そんな人に向けて10分前後で楽しめるオススメのボドゲを紹介します。
全2弾で行いますが、今回はその第1弾です!
新感覚パーティーゲームの「ベストアクト」
「王様のブランチ」でも紹介された人気ゲームです!
お題が与えられたカードを引き、声と表情のみで演じきります。
1つのお題に対し、8つのシチュエーションがあるというもの。
プレイヤーはゲーム開始前に投票チップと投票カードを受け取ります。
さらに各プレイヤーにアクトカードが配られ、その中にはお題があり、
そのお題の中で自分が何を演じるのか決めます。
順番に演技をし、他のプレイヤーは答えだと思うチップを置きます。
最後に正解発表し、正解すると1点、演技した人は正解した人の数だけ点がもらえます。
簡単に短時間でできる「ウボンゴ」
参加者にパズルボードを配り、スタート。テーブルにあるパズルタイルを
素早くパズルボードにいれていき、完成した参加者は「ウボンゴ!」と叫びます。
一番早く完成させた順に宝石が配られます。
簡単なボードから難しいボードまであるため小さい子ども楽しめるでしょう。
また、脳トレにもなるので高齢者にも最適です。
自分のペンギンを動かして相手よりも多くの魚を得るゲーム「それはオレの魚だ!」
自分のペンギンを動かして、並べてある魚を相手よりも多く採ったら勝ちというシンプルなルールのゲームです。
進め方は、魚が描かれているタイルを8枚7枚8枚7枚と交互に並べ、正方形になるようにします。
並べ終えたら、ペンギンを好きな場所に配置し、ゲームスタート。
自分の番になったらペンギンを移動させます。タイルは6角形になっているので、
6方向から選んで進めれます。直線上であればどこまでも進むことができます。
元々いたタイルはそのペンギンを操っている人のものになります。
タイルには魚が1匹から3匹まで描かれているため、その魚の数がそのままポイントになります。
主な注意点としては、他のペンギンがいる場合には飛び越えることはできないこと、
穴が開いているタイルは飛び越えることができないというもの。
動かせるペンギンがなくなった場合、パスになり、
全員が動かせるペンギンがなくなった時点でゲーム終了です。
最後に獲得した魚が一番多い人が勝ちです。
論理パズルを対戦形式にしたゲーム「タギロン」
まず参加者は色のついた数字のカードを5枚ひき、対戦相手に見えないように並べます。
そして先攻プレイヤーは、場に並べてある質問カードを引き、そのカードに書かれてる
質問を対戦相手に投げかけます。
その質問を交互にして、相手の5枚のカードを完璧に当てることができたら勝ちです。
わかった時点で宣言をし、合っていたら「正解」、間違っていたら「違います」と伝えます。
一部だけあっていても伝える必要はなく、完全一致した場合のみ勝敗が決します。
質問カードを駆使して先に相手のタイルを当てることを競うゲームです。
2016年発売の人気ゲーム「インサイダーゲーム」
庶民とマスターとインサイダーの役割に分かれて行うゲーム。
マスターは、山札をめくり答えを確認する役割があります。
その際参加者は全員目を閉じます。
その後、インサイダーも山札を確認し、答えをみます。
進め方は、庶民かインサイダーがマスターに対し、イエスかノーで応えられる質問をします。
それを繰り返し、正解に辿り着いた人に1点が入ります。
制限時間があり、これだけでは正解に辿り着けないため、
インサイダーが答えに導いていきます。
ただし、インサイダーは庶民に紛れているため、悟られてはいけません。
最終的にインサイダーは悟られずに逃げ切ること、庶民とマスターは
インサイダーを当てることが目的です。
インサイダーが勝てば2点入り、庶民とマスターが当てれば1点入ります。
もっと深く楽しみたいなら「ジョリーロジャー ~大会の覇権~」
ラゼストが企画・運営するwebゲーム「ジョリーロジャー ~謎の文明と海賊島~」に登場する
キャラクターを35体以上使って行うボードゲームがでました。
「ジョリーロジャー ~大会の覇権~」です。
前述したライトなボドゲとは違い、より本格的で深く楽しめるボドゲとなってます。