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2019年7月10日
ボドゲ初心者必見!3-4人向けのボドゲ5選
皆さん、こんにちは!
今回はボドゲ初心者の皆さんにおすすめしたい、3-4人向けのボードゲームを5つご紹介いたします。
ボードゲームって、なんとなくどれも難しいイメージがありますよね。
しかし実際は初心者の方でも簡単に遊べるボードゲームがたくさんありますよ。
5つピックアップしてみたので、参考にしてみてください!
協力して打ち上げろ!「花火(hanabi)」
全員で協力して5色の花火を数字順に打ち上げるというシンプルなボードゲームです。
手札の花火は自分では見ることができず、見れるのは仲間の手札の花火のみ。制限のあるなかで仲間にヒントを与えつつ、自分は仲間からのヒントで手札の花火が何色・何番なのかを判断します。ヒントは「色か数字」のどちらかしか与えられません。さらにヒントの回数にも限りがあり、先の読めない展開に一喜一憂して盛り上がれますよ。
全員で成功を目指すゲームなので、和気あいあいとした雰囲気で進めることができます。所要時間も30分程で終わるので、気軽にできるのがポイントですね。
大爆笑間違いなし「ナンジャモンジャ」
テレビ番組などでも紹介された話題のボードゲーム。ルールのシンプルさから、小学生以下でも楽しめる手軽さが人気です。
中央に束になって積まれたカードには、頭と手足だけの不思議な生き物「ナンジャモンジャ」が12種類描かれています。カードをめくるたびに出てくる「ナンジャモンジャ」達に名前を付けてあげましょう。2回目以降に同じ「ナンジャモンジャ」が現れたら、いち早くその名前を叫べた人がカードを獲得できます。
「ナンジャモンジャ」に変な名前を付けたり、名前を思い出せず全員黙り込んでしまったりと、大爆笑で場が盛り上がること間違いなし!子供から大人まで幅広く楽しめておすすめです。
沈みゆく島から脱出!「禁断の島」
人気ボードゲームシリーズ「パンデミック」のデザイナーが贈るボードゲームです。
ヘリコプターで降り立った島には古代の宝物が。しかし島はじきに沈没してしまいます。島が沈んでしまう前に、全員で協力して島の中に散らばった宝物を回収しましょう。
もちろん、そう簡単に回収できるものではありません。宝物を集めながら、迫りくる水を塞き止めなければいけません。集めた宝物を指定の場所に運び、プレイヤーが全員ヘリポートに集合できて初めてクリアとなります。
プレイヤーにはそれぞれ特殊能力が与えられ、浸水を防いだり、既に沈んだ場所を移動できたりします。お互いの能力を活かしつつ、全員で脱出を目指しましょう!
騙して騙される「ごきぶりポーカー」
相手に嘘をついたり騙したり、心理戦が中心のボードゲームです。
カードにはかわいい害虫のイラストが描かれており、同じ害虫のカードが4枚揃うとアウトになります。プレイヤーは、手持ちカードの中から相手に押し付けたい害虫のカードを伏せてさし出し、「これは○○のカードです」あるいは「これは○○ではありません」と宣言します。宣言した内容は事実でも嘘でも構いません。さし出されたプレイヤーは相手の目を見て、嘘なのか事実なのかを判断します。当たればカードをさし出した人がカードを引き取り、騙された場合はさし出されたカードを貰わなければなりません。
短い時間で簡単にできるので、子供でも簡単に遊べますよ。
ファンタジーな世界観のボドゲ「ラブレター」
お洒落なデザインのカードで推理戦を繰り広げます。
とある国のお姫様にラブレターを届けるために、様々な役職の人にラブレターを託していきます。16枚のカードをシャッフルし、一人1枚ずつ引いて伏せて置き、残りのカードは山札にします。順番に山札からカードをめくり、めくったカードの指示に従います。カードの指示によって脱落したプレイヤーはラブレターを届けることに失敗ということになり、伏せていたカードを公開します。最後の一人あるいは、山札がなくなった時点で一番ポイントの高い伏せカードを持っていた人が勝ちです。
後半になるにつれ、推理要素が多くなるので盛り上がりますよ。短時間で決着がつくので何回でもリベンジできます。
もっと深く遊びたいなら「ジョリーロジャー ~大海の覇権~」
ボードゲームはシンプルで手軽に遊べるものが多いので、誰でも始めやすいですよ。
もう少し奥の深いボードゲームがやりたいという人には、「ジョリーロジャー ~大海の覇権~」がおすすめ。70万人が遊んだ人気Webゲームがボードゲームとなって登場です。
最狂最悪の海賊団を作るために「競り」を行い、9回の冒険に出かけます。推理要素や心理戦もあるので、世界観にどっぷりハマって遊びたいという方におすすめです。
初めは簡単なボードゲームからスタートして、ゆくゆくはこのような奥の深いボードゲームに挑戦してみるのもいいですね!