その他
2020年2月4日
アイスブレイクにおすすめ!初対面同士でもできるボドゲ
ボードゲームは初対面の人と楽しむのにぴったりです。ただ、ゲームによってはルールが難解でグダグダになってしまうこともしばしば…。
そこで今回は、シンプルかつ初対面同士でも盛り上がれるボドゲを紹介します。きっと心の距離がグッと縮まるはずです!
はじめまシックス
プレイ人数:4人~8人 プレイ時間:30分
相手に覚えてもらえるように自己紹介していくボードゲーム。プレイヤーはテーマに沿った自己紹介をするのですが、一番覚えてもらえなかった人が勝ちという無慈悲でありながらも相手のことを自然と知ることができる内容となっています。
A~Fまであるカードに「はじめまして」「プロフィール」「すきなもの①」「好きなもの②」「きらいなもの①」「きらいなもの②」の6種類のテーマが用意されており、各項目ごとに自己紹介していくだけですので、難しいことはありません。
初対面だからこそ盛り上がるゲームなので、ぜひぜひ初めて会うメンバーで!
曖昧フェイバリットシングス
プレイ人数:3人~5人 プレイ時間:30分~60分
相手の大好きなものを好きな順番に6つ見抜いていくボードゲーム。プレイヤーは自分が好きなものを6つ書き出し、一斉にカードをオープンします。その上でお互いにコミュニケーションをしながら相手の好きなものを判断していく内容となっています。
相手の気持ちになってカードの順位を当てなくてはならないため、自然と仲良くなっていること間違いなしです。特に会話が苦手な人でも質問形式で聞いていくことができるので、コミュニケーションをとるのが苦手という人にもうってつけです!
クイズいいセン行きまSHOW!
プレイ人数:3人~10人 プレイ時間:30分
数字で答えられる問題に対して、回答者の中でちょうど真ん中の数字を当てるボードゲーム。プあらかじめ決まった答えというのがないので、レイヤーは参加者がどう考えているのかを予測する必要があります。みんなで考えながらクイズを答えていく必要があるため、単なる予測する力だけではなく、空気を読む力も必要となってきます。
ただ、クイズ形式でスムーズに進むので、初対面でもすぐに打ち解けられるはず。仲良くなるために必要なことは、まず「相手のことをもっと知りたい」と思う気持ちですよ!
ボブジテン
プレイ人数:3人~8人 プレイ時間:30分
カタカナ語を日本語だけで説明するボードゲーム。
プレイヤーはお題カードの山札からカードをめくり、そのお題のことを説明していきます。それぞれのプレイヤーには回答権が1回だけあり、正解することができれば当ててもらった人と当てた人にポイントが入ります。
誰もが知っているカタカナ語を日本語で説明しなくてはならないというシンプルなルールだけに、知らない人とでも盛り上がりやすいです。あの言葉を日本語で説明するとしたら……そう考えるだけでも盛り上がるので、ぜひぜひ仲良くなりたい人と楽しんでみてください!
ごきぶりポーカー
プレイ人数:2人~6人 プレイ時間:30分
嫌われ者のカードを押し付け合うボードゲーム。
プレイヤーは手持ちのカードから1枚を裏返しにして、誰かに押し付けます。その時、正解を言ってもいいしブラフを張ってもいいです。カードを押し付けられた人は「嘘だ!」「本当だ!」のどちらかでカードを確認し、間違った場合はカードを受け取らないといけません。
知らない人同士でもカードを押し付け合うことで、自然とキャッキャウフフな展開になるし、何よりコミュニケーションの1つとなります。「あー!私に押し付けないでよー!」なんて言っている間にきっと仲良くなれているはずです!
まとめ
ボードゲームは初対面同士でも簡単にできて、しかもすぐに仲良くなることができるのが魅力。より仲良くなってきたら、「ジョリーロジャー~大会の覇権~」などじっくりと楽しめるボドゲをやってみるのもおすすめです。ぜひ、パソコンやスマホだけではなく、リアルなゲームで仲良くなるきっかけを見つけてみてくださいね!